2015年4月18日土曜日

そうだ!組立しよう!

おはようございます!

あぷまつです!

だんだんあったかくなってきましたね!こんな日には一台パソコンを組んでみるのはいかがでしょうか!?組む時のわくわく感と組みあがった時の達成感がきもちいですよね!

くみたてとか難しいんじゃないの!?ってかたもいらっしゃいますが、ポイントさえしっかり守れば、意外と簡単にできるので、ぜひ!挑戦してみてください!でもどうしても苦手って人は、アプライドにご依頼いただければOKです!

さて、組み立て工程に難しい個所は特にないと思われますが、注意するところはCPUの取り付けです!現行モデルのLGA1150のCPUソケットはマザーボード側にピンが立ってい るので、それを絶対に曲げないこと!ソケットに付いている保護カバーはCPUを取り付けると勝手に外れますが、手順を外れこれを手で取ろうとすると結構な力がいります!この時勢い余ってピンを曲げてしまう事故が発生しやすので、ここは手順を守り、慎重に作業を進めましょう!


1.レバーを横にずらす
2.レバーを持ち上げる

CPUソケットの脇にある金属のレバーをつまみ、少し押し込んでから横にずらして固定を解除して持ち上げられる状態にする
レバーを持ち上げて逆側に倒れるまで回す。それに合わせてCPUソケットのフレームが開いてくる。フレームが完全に開くまでレバーを回そう
3.突起と切り欠きの位置を確認


LGA1150のCPUは、CPUソケット側にある突起とCPU側にある切り欠きを合わせて設置する。あらかじめ突起と切り欠きの位置を確認しておこう
4.CPUをCPUソケットに載せる


CPUの側面をつまむように持ち、CPUソケットの接点に触れないように注意しながら、CPUを載せる。突起と切り欠きがピッタリはまっているかチェックしよう
5.レバーを戻してフレームを閉じる
6.プラスチックの保護カバーが外れる

レバーを戻し、CPUソケットのフレームが閉じたら先にある金属のツメをマザーボード側の突起に引っかける

レバーをもとの位置まで戻して固定すると、フレームに装着されている保護カバーがCPUに押されて外れる

このように、ひとつひとつポイントがあります!そこさえ守れば簡単なので、がんばりましょう!

出典:DOS/V POWER REPORT 2015年5月号 ←組立担当も読んでます!

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