おはようございます!
あぷまつです!
本日は、appleが取得した、新しい特許について、すごい!と思ったので記事を紹介させていただきます!
アップルは、iPhoneなどの端末が落下すると、空中で落下速度や傾きを自動補正し、ディスプレイなどを保護する技術の特許を取得しました!まるでネコがしなやかに着地するかのようなこの技術が将来のiPhone7で実現すれば、落として画面が割れることがなくなるかもしれません!
米国特許商標局が公開した資料によると、この技術は、すでにiPhoneに内蔵されているジャイロセンサー、加速度計、GPSに加えて超音波センサーなどを利用しています。端末が落下していることを検知すると、着地までの時間を算出し、着地の時点で画面が下にならないよう、内蔵モーターによる振動で端末の向きを変更する、というものです!
文章にすると簡単ですが、非常に短時間でそこまでの処理をさせようという発想に驚かされます。
内蔵モーターとしては、バイブレーション用の小型モーターが利用可能と見られ、特許技術の実現に期待が高まります。エアバッグのように、端末そのものを保護することはできませんが、iPhoneの画面がコンクリートに直撃!といった最悪の事態は回避できそうです。
引用元 http://techcrunch.com/2014/12/2/apple-patents-an-iphone-drop-protection-mechanism-that-changes-device-angle-in-freefall/
ほんと・・・すごいこと考えますよね・・!!落下する一瞬にくるっと自動で調節するなんて、まるでSFの世界みたいです!
まぁ、実装はまだまだ先の お話になりそうなので、もし落としてしまって画面が割れてしまったりした場合は、IPhone修理もやっている、 アプライドへご相談ください!
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