2015年12月19日土曜日

裸族に新シリーズ

こんにちはあぷ松です。
本日は新商品の紹介をご紹介をいたします


裸族の一戸建て USB3.1&eSATA











◆ ネジ不要でSATA-HDDを簡単に組み込めるHDDケース!
◆ 世界一簡単なHDD組込?! わずか10秒! ネジ不要!
◆ フロントドアを開けて、SATA-HDDを差し込んだら閉めるだけ。
※SATAホットスワップには対応しておりません。
◆ インターフェイスは高速なeSATAと汎用性に優れるUSB2.0を搭載!
◆ WIN&MAC両対応! 排気用ファン搭載!
製品内容
・CRIS35EU2本体
・eSATAケーブル x1
・USB2.0ケーブル x1
・専用ACケーブル 
・専用ACアダプタ 
・取扱説明書(本書)/保証書
※本製品にHDDは含まれておりません。

USBとeSATAのデータ転送方式の違いについて

USBで接続しているハードディスクや光学ドライブは、内蔵用の信号(SATAの信号)を外付け用の信号(USBの信号)に変換して接続しているため、その処理に必要な時間だけ転送速度が低下してしまいます。
USB転送方式図説
eSATAはSATAの転送方式に準拠しているため、USB接続のように、SATAの信号を外付け用の信号に変換するという作業を行う必要がなく、外付けでも転送速度が速いという利点があるそうです。
eSATA転送方式図説
また、eSATAの最大データ転送速度は、理論値では3Gbps(3072Mbps)と、USB3.0の理論値5Gbpsを下回ります。
しかし、転送方式の変更という手間を挟まずにデータを転送できるというメリットがあるから、わざわざ外付け用のeSATAという規格があるようです。
理論値は3.0ですが実測はeSATAという結果もありますので1度試してみてはいかがでしょうか?

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